りひゃるとばんざい

限定版設定資料集のリヒャルトページの情報を…!


【リヒャルト】

★剣王と評される無垢なる若き剣士。リンドブルム傭兵旅団の切り込み隊長。

・17歳

・168cm

・マユ太め

・使用済みの武具を集めるのが趣味(特に籠手が好き)
・『使い込まれた武具には使用者の魂が宿ってますよね…ロマンじゃないですか〜』
・↑とか言ってるが実は単に古物のにおいが好きなだけ
・『あの人体臭きつそうでいいなあ…』
・こっそり防具屋の常連
(・※↑このセリフと共に簡易リヒャルトの絵と、隣でびくっとする人の絵が描いてある)
・童顔だが結構筋肉質
・怒、哀など負の感情は外に出さない
・穏やかな顔つきと相反してその肉体は無駄がなく洗練されている


☆リンドブルム傭兵旅団ヴィルヘルム支隊の17歳の若き突撃隊長。
その若さと外見に似合わず、「剣王」よ呼ばれるほどの腕を持つ。
穏和で太平楽な性格の持ち主で少々抜けた所はあるが、戦場では鬼神のごとき活躍を見せる。
同じ支隊の上司である2人、ヴィルヘルムとミューラーとは異なりとても戦いとは無縁そうな人柄であるため、
なぜ傭兵などをやっているのかと誰からも不思議がられている。
実は彼が旅団に入る前に副長ミューラーとある因縁関係があり、
それ以降、ミューラーに心酔し懐くようになった。
彼が傭兵旅団に在籍しているのもミューラーについて行くと心に決めたからである。


【オボロ身上調査書】
1. リンドブルム傭兵旅団所属、ヴィルヘルム隊の斬り込み隊長で、
剣王とまで呼ばれる達人の中の達人…なんですが、とてもそうは見えないお気楽そうな若者です。

2. 闘神祭に出たのは、ミューラーさんが冗談で出てみろと言ったからだそうです。
もし対戦していたら勝てたかどうかわからない、とベルクートさんが言ってました。

3. ミューラーさんにべったりなのはなぜか、
どういういきさつがあったのか、は何度聞いても答えてくれませんでした。
他のことだったら何でもベラベラしゃべってくれるんですけどねえ…
それだけ大切な思い出があるんでしょうか。

【目安箱 リヒャルト】
「キルデリク?」
闘神祭で優勝した人だっけ?
ミューラーさん以外の人はどうでもいいから忘れちゃったよ。


「新聞記事?」
前にお風呂で新聞屋さんの取材受けたのに記事にならないね。
ボクは途中で抜けちゃったからよく知らないけど
何かまずいことでもあったのかな。


【目安箱 ヴィルヘルム】
「リヒャルト」(リヒャルト死亡時に届く手紙)
あんたにだけは教えとくぜ。
あいつの親父は腕の立つ剣士だったが アタマがイカれてやがってな。
あいつがまだオシメも取れねえうちから 毎日のようにボコボコにしちゃあ
剣術を教えてやってるんだとほざいてた。もう6、7年前になるか。
ちょいとしたいきがかりから ミューラーがその親父をブチ殺してな。
それからずっとあいつはミューラーに くっついてたのさ。
ああ、俺が教えたって ミューラーには言わねえでくれよ?


【目安箱 ミューラー】
「あのバカ」(リヒャルト死亡時に届く手紙)
ヴィルヘルムも言ったと思うがあんたが気に病むこたあねえ。
相討ちみたいなもんだったんだろ?

リヒャ初登場時のセリフ。
にっこり顔で表記は「ケガ人?」ってなってます。
リオンが第6試合で負けた人だ〜とか説明を入れてくれます。



ケガ人?
「う〜〜〜ん・・・」



ケガ人?
「うう・・・ん・・・・・・こんなはずじゃ・・・なかった・・・んだけどなあ
ま・・・いいか・・・すう〜〜〜・・・」

もう一回話しかけてみる
ケガ人?
「すう〜〜〜・・・すう〜〜〜・・・」


6回戦の勝者が捕まった後の医務室ミューラーさんも載せちゃいます(笑)
近寄ると会話発生。ミューラーは「人相の悪い男」リヒャはいつものぼんやりした顔です。


人相の悪い男
「・・・ったく クスリ盛られて負けるなんざタルんでやがる証拠だ。」
「リンドブルム傭兵旅団の恥さらしめが。 ハラ斬って死ね。介錯なら俺がしてやる。」



ケガ人?
「あはは・・・ ヒドいなあ、もう。」
「でも、試合も見に来なかったのに ボクが倒れたら飛んで来てくれるんだもの。」
「ホントは優しい人なんですね?」



人相の悪い男
「・・・前言撤回だ。俺が殺す。」



ケガ人?
「ミューラーさんに殺されるなら本望ですよ。」

ミューラー
「ようし、よく言った。」

ケガ人?
「冗談です。」

ミューラー
「いやいや、遠慮するな。」

ケガ人?
「ほら、あそこで誰か見てますよ?殺人の現行犯になっちゃいますよ?」

ミューラー
「・・・ちっ。」

会話終了。リヒャルトに話しかける
「ああ、助かった。 ミューラーさん、時々シャレになんないから。」

ミューラーに話しかける
「見せモンじゃねえ。 とっとと失せな。」